親の意図を知って初めて教育が意味を成す。

おそらく、私にはまだ意図を種明かしされていない躾がある。

多分今後一切その意図を親に聞く予定なんてないし、聞きたいとも思わない。

 

だけど今日、私は意外なところで教育の意図の種明かしを見た。

子にとっては少々恐ろしい思い出になったとしても、意図を親が示せばそれは子のためを想ってという美談となる。

 

それは、親というものはどのようにあるべきか考えさせられるきっかけとなった。

考えさせられる、というだけで特に答えはないし、今すぐ答えを出す必要もないと思っている。

 

私がこの連休中に感心したことはほかにもある。

あえて挙げるなら

・ただイルカが泳いでいるのを眺めているだけなのに、涙が出そうになった、というか出た

・連休中、結構な日数彼といたが全く飽きなかった(あくまで私は。)

・親は子が思っているよりずっとこ子の幸せを願い、結婚を祝福する。

 

あとは、喧嘩はできるだけしないほうがいい。