自分の泣いた映画を恋人に勧める恐ろしさ

私が観た映画の中でぼろぼろに泣いたものがある

the notebook(邦題:きみに読む物語)である。

 

本当に何回観ても涙が出てきて、メインテーマの音楽を聴いても泣けるし、あの導入の美しい夕日を思い出すだけで泣ける。

 

そして何より泣けたのは以下の画像である。

 

 

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ズームすると、ボートに乗っているのは老いたノアとアリーだった。

 

これに気付いた時、はあーっという声にならないため息と、映画を観てさんざん泣いて枯れたと思っていた涙がこぼれた。

 

あまりに泣けたし、彼なら大丈夫だろうと思いこの映画を観てほしいと勧めた。

 

最終的に彼も泣いてくれたし、感動を分かち合えてうれしかった。

ラスト20分については何回でも観れる。