生まれ変わるなら生きてるうちにっていうけど
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1.実際の有様。実際の事情。
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2.仏教すべてのものの、生滅変化する仮のすがたの奥にある真実のすがた。なんだかここ数日、喉がつかえる感じがする。そしてついつい、叫びだしそうになる時がある。今思ってることを口に出すと、小さい人間だってバレるから言えない。聞こえてないわけじゃないし、でも聞きたいわけじゃない。聞かなきゃいけないって思っててもついつい耳をふさいであーあーと言いたくなる。私も一緒になってハハッて笑っていたい。あんなに気持ちを動かしていたくもないし、何も考えたくない。一喜一憂したくもないしただただずっと眠っていたい。実際やったらダメ人間になるってわかってる。でも今の自分も十分ダメ人間だ。こんなことの何が楽しいの?死にたくなるだけじゃないか。このような夜は数々の助言が頭によぎっては掻き消える
for elise
親の意図を知って初めて教育が意味を成す。
おそらく、私にはまだ意図を種明かしされていない躾がある。
多分今後一切その意図を親に聞く予定なんてないし、聞きたいとも思わない。
だけど今日、私は意外なところで教育の意図の種明かしを見た。
子にとっては少々恐ろしい思い出になったとしても、意図を親が示せばそれは子のためを想ってという美談となる。
それは、親というものはどのようにあるべきか考えさせられるきっかけとなった。
考えさせられる、というだけで特に答えはないし、今すぐ答えを出す必要もないと思っている。
私がこの連休中に感心したことはほかにもある。
あえて挙げるなら
・ただイルカが泳いでいるのを眺めているだけなのに、涙が出そうになった、というか出た
・連休中、結構な日数彼といたが全く飽きなかった(あくまで私は。)
・親は子が思っているよりずっとこ子の幸せを願い、結婚を祝福する。
あとは、喧嘩はできるだけしないほうがいい。
笑い声が人を殺す
reflection=内省
遠くで足音がしている。
だれかを待っている人間にとっては、絶対にあの人ではないと判ってはいるのに一抹の期待を強制的に持たされる。
近くで人が笑いながら話している。
悲しいことがあった人間には、全てが嘲笑に聞こえ、更に孤独へと追いやられていく。
テレビから音が流れている。
死ぬことを考える人間には、こっちの状況を知っているのに他人事のように何事もなく進行しているように見えて、世の中自分がいなくてもいいんだって思わせてくる。
あらゆる事象が死のきっかけを与える。
電車の中でおもうこと。
電車でうとうとと眠っていたら、障がいを持った方と、付き添いの方が乗ってきた。
障がいを持つ方(男性)は、うんうん唸っていて、時折泣いているような声を出していた。
なんとなく子供が泣き止まなくて困った親の気持ちになった。
今回見かけた介添の方は慣れているのか特に困った様子は無かった。
うるさいなぁと一瞬思ってから、反省した。
満員電車に乗っているわけでもないし、最後尾に乗ってる。
車で移動すれば良いと一瞬思ってから、またもや反省した。
介添できるのが一人だったら?
運転しながら面倒なんて見れない筈だ。
子供とは違って大人なら力も強いし、運転中に後ろから、横から手なんか出されたら周りも巻き込みながらの事故にもなりかねない。
私は理解に乏しかった。
あなたがどんな女とどんなセックスをしていても
恋人が過去どんな人間に色目を使って、どんな人間と付き合って、どんなセックスをしていたとしても。
どんな喧嘩をして、どんな仲直りをして、どれだけ愛のある抱擁をしていたとしても。
私は精一杯今の恋人を愛するしかない。
どうせ私はその過去の人間たちに勝てないことも沢山あるだろうし、性に憧れるだけの少年だった彼に会えるわけでもないし、過去なんて変えられない。
ただ、せめてもの抵抗として、君が過去に交わってきた人間を「過去の人間」と呼ばせてもらう。